職人仕込みの技と心

職人の技と心

部位を見極め、手ぶり味付け

牛たん本来のうま味を閉じ込めるように、風味の良い赤穂の焼き塩、コショウ等を使用。

1枚ずつ牛たんを見極めながら、状態により味の濃淡を加減しながら職人が手ぶりで味付け。

仙台から本物の「炭火焼牛たん」を全国に広めた味の喜助は、仙台本流の職人の技による仕込みと牛たん焼きにこだわり続けています。

数日間熟成させ、風味アップ

手作業で味付けをした後、数日間熟成させることで、牛たんが本来持つ旨みと風味を更に引き出します。

焼きに適した牛たんの部位のみを使用

1本ごと吟味しながら、焼きに適した部位のみを1枚約30gになるようにスライスします。

たん先の赤身の部分やさがり等の部分は大胆にカットしているので、焼きに適した牛たんは、1本から3〜4人前位しかとることができません。

また、根元の霜降りの部位は、希少な「厚切り牛たん」や「まろやか牛たん」、「特撰牛たんしゃぶしゃぶ」用に切り分けますが、「厚切り牛たん」や「まろやか牛たん」は1本から1~2枚ぐらいしかとることができません。

牛タン図

原料へのこだわり=安心・安全・美味しさへのこだわり

喜助では、皮むきから味付けまで全て熟練した職人たちの手作業で行っています。

厳選した牛たんを丁寧に包丁で皮をとりのぞきながら、異物がないかなどを1本ずつチェックします。

喜助では、お客さまの安全・品質を第一に考え、約40年の経験と実績から良質なブランドを工場指定して厳選仕入をしています。

どのように肥育され、衛生的工場で製造されたかが判ることで、お客さまに対して安心をお届けすることができると考えているからです。

仕入れパッカーの厳しい安全・衛生管理の元で検査合格した牛たんのみを仕入れています。

さらに自社の工場でひとつひとつの作業を丁寧に、真心こめて行うことで喜助ならではのこだわりの牛たんができあがります。

一切余計な加工をせずにお客さまに美味しく味わっていただける、肉質が柔らかく風味の良い牛たんを求めて、喜助がたどり着いたこだわりです。

牛タン焼き

強火で肉汁を閉じ込める事で、噛んだ時に肉汁が口の中にじゅわっと溢れ出します。

焼きたてを食べやすいように切り、すぐお客様にお出しいたします。

牛タン創作

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