会社概要

本社外観

ご挨拶

平素は味の牛たん喜助グループをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

弊社グループは、昭和50年(1975年)1月1日に仙台の一番町一丁目に門を構え、令和6年1月1日、おかげさまで創業49年を迎えることとなりました。これもひとえに、お客様お一人おひとりの支えがあったからこそと、深く深く感謝申し上げます。

昨今、新型コロナウイルスの影響、原料、物流費の高騰など、経営を取り巻く環境は一段と厳しいものになっておりますが、仙台で誕生した牛たん焼きを仙台名物に育て上げ、全国に広めた老舗としての自負と誇りをもって、「仙台牛たん焼き」の灯を絶やすことがないよう日々精進して参る所在でございます。これからも「職人の技と味」を基本理念とし、さらに今まで以上に「安全・安心を第一に素材を厳選」し、「昔ながらの手づくり仕込み」にこだわり、「牛たん本来の味わい=喜助の牛たん」を追及して参ります。

また、昨年はSDGsの本社取り組みの一つとして、一昨年の富谷市とのコラボメニューの開発に続く第2弾として大郷町の特産品『仙台牛』とのコラボメーニューの開発を、また串焼きスタイルの「仙台牛たん串 きぐし」を東京都内の人形町にオープンするなど、今までとは違う牛たんの魅力や新たな可能性を知っていただけるような新メニューの開発も次々と行いました。本年も地場産業や地域との連携・協働を図りながら、より多くのお客様に新しい牛たんの食べ方をご提案し続けて参ります。

このように弊社グループは、今後も伝統の製法や味を継承しつつ新たな可能性を模索し続け、そして、お客様に「うまい!」と言っていただける料理・商品をお届けすることをお約束し、来年に迎える創業50年を目指して邁進して参ります。今後も味の牛たん喜助グループのご愛顧を何卒よろしくお願い申し上げます。

令和6年1月

社長


株式会社喜助 / 株式会社キスケフーズ 取締役会長
大川原 潔

社訓

喜助グループのSDGsの取り組み

喜助グループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。取り組みの様子は下記をご覧ください。
・令和4年 富谷市の銘産品、特産品とコラボしたメニューを開発
・令和5年 大郷町産の仙台牛を活用したメニューの開発

弊社商品の安全性について

平素は喜助グループをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
弊社では、安全・安心な牛たん製品をご提供する為、原材料選定・生産・販売の各過程において、
関連する法令を遵守し、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理、定期的な自主検査の実施等を行っています。
特に原材料におきましては、弊社指定工場にて厳しい衛生管理の元での合格品を使用しております。
どうぞ安心してお召し上がりください。

株式会社キスケフーズ 食品安全責任者
工場長 郷右近 史朗

株式会社喜助

社名 株式会社喜助
取締役会長 大川原 潔
代表取締役 大川原 純
創業 1975年(昭和50年)1月1日 / 設立:1978年(昭和53年)7月
資本金 3,000,000円
本社 宮城県富谷市大清水1-32-12
TEL.022-725-7175 FAX.022-725-7176
事業内容 牛たん焼専門店(飲食店)

株式会社キスケフーズ

社名 株式会社キスケフーズ
取締役会長 大川原 潔
代表取締役 大川原 卓磨
設立 1993年(平成5年)11月1日
資本金 3,000,000円
本社 宮城県富谷市大清水1-32-12
TEL.022-725-7225 FAX.022-725-7226
事業内容 牛たん類の加工・販売

喜助グループ沿革

 

1975年(昭和50年)1月 喜助創業 / 仙台市青葉区一番町にて開業(現「喜助発祥の店 一番町店」)
1978年(昭和53年)7月 有限会社喜助に改組
1980年(昭和55年)6月 仙台市青葉区に2号店「味の牛たん喜助 駅前店」を開業(〜平成29年8月)
1988年(昭和63年)2月 仙台市泉区に加工部門設立(現株式会社キスケフーズ)
1988年(昭和63年)7月 JR仙台駅ビル地階に3号店「味の牛たん喜助 エスパル店」を開業
1992年(平成4年)8月 会長に大川原要、社長に大川原潔が就任
1992年(平成4年)10月 地下鉄泉中央駅ビル(スイング)に4号店「味の牛たん喜助 泉中央駅店」を開業
1993年(平成5年)5月 仙台市青葉区に喜助事務所設立
1993年(平成5年)11月 有限会社キスケフーズ設立
1998年(平成10年)4月 仙台市青葉区に5号店「味の牛たん喜助 定禅寺店」を開業(〜令和5年3月)
1999年(平成11年)5月 仙台市青葉区にキスケフーズ加工・販売センター設立
2002年(平成14年)7月 仙台市青葉区に6号店「味の牛たん喜助 駅前中央店」を開業
2003年(平成15年)10月 JR仙台駅(牛たん通り)に7号店「味の牛たん喜助 JR仙台駅店」を開業
2004年(平成16年)10月 JR東京駅に8号店「味の牛たん喜助 東京駅八重洲北口店」を開業
2006年(平成18年)6月 株式会社喜助、株式会社キスケフーズに変更
2009年(平成21年)9月 東京丸の内(ブリックスクエア)に9号店「味の牛たん喜助 丸の内パークビル店」を開業
2010年(平成22年)2月 「職人仕込牛たん」が第50回全国推奨観光土産品審査会において「日本商工会議所会頭努力賞」を受賞
2010年(平成22年)9月 横浜ランドマークプラザに10号店「味の牛たん喜助 横浜ランドマーク店」を開業
2013年(平成25年)4月 グランフロント大阪に11号店目となる「味の牛たん喜助 大阪うめきた店」を関西初の店舗として開業
2014年(平成26年)10月 工場と喜助グループの本部事務所を統合した新社屋工場を、宮城県黒川郡富谷町に竣工
2014年(平成26年)11月 神奈川県の武蔵小杉に12店舗目となる「味の牛たん喜助 グランツリー武蔵小杉店」を開業
2015年(平成27年)6月 恵比寿ガーデンプレイスに13号店目となる「味の牛たん喜助 東京恵比寿店」を開業(〜2021年12月27日、グラススクエアの営業終了に伴い閉店)
2016年(平成28年)3月 大名古屋ビルヂングに14号店目となる「味の牛たん喜助 名古屋店」を開業
2017年(平成29年)3月 株式会社喜助が、東京都内に関東・名阪エリアを統括する東京支社開設
2017年(平成29年)11月 ルミネ池袋に東京都内4店舗目となる「味の牛たん喜助 ルミネ池袋店」を開業
2018年(平成30年)2月 新しい業態の飲食店舗「牛たん割烹 㐂助別館 南町通店」をプロデュース(〜令和元年12月)
2018年(平成30年)11月 エスパル仙台本館地下 エキチカおみやげ通りに「おみやげ処 エスパル仙台店」を開業
2019年(令和元年)7月 駅前中央店を『味の牛たん喜助 駅前中央本店』に、一番町本店を『喜助発祥の店 一番町店』に店舗名を変更
2019年(令和元年)10月 株式会社キスケフーズ会長に大川原潔、社長に大川原卓磨が就任
2019年(令和元年)12月 『職人仕込牛たん』が販売累計90万パックを突破
2020年(令和2年)2月 『味の牛たん喜助 南町通店』を、仙台南町通りビルにリニューアルオープン
2020年(令和2年)5月 『味の牛たん喜助 JR仙台駅店』がリニューアルオープン
2020年(令和2年)9月 株式会社キスケフーズが富谷市に「たっぷり牛たんカレー」を贈呈し、表彰を受ける
2020年(令和2年)11月 株式会社喜助が『第23回七十七ビジネス大賞』を受賞
2020年(令和2年)12月 『職人仕込 牛たんしお味』が総販売数100万パックを達成
2021年(令和3年)3月 イオンモール新利府 南館に新しいブランドの飲食店舗『牛たんkitchenきすけ イオンモール新利府店』をオープン
2021年(令和3年)9月 「東京駅八重洲北口店」が東京駅構内の改装のために、一時休業(2022年4月下旬リニュアルオープンの予定)
2021年(令和3年)12月 東京都新宿に、串焼きを主体とした新しいブランドの飲食店舗『牛たん 牛串 㐂串(きぐし)新宿店』(〜令和5年年5月)をオープン
2022年(令和4年)1 SDGsの取組みの一つとして、富谷市の特産品を使ったディナーコース(富谷市とのコラボメニュー)を泉中央駅店で限定でスタート
2022年(令和4年)4月 東京駅八重洲北口内のヤエキタ食堂に「東京駅八重洲北口店」がリニュアルオープン
2022年(令和4年)10 株式会社喜助会長に大川原潔、社長に大川原純が就任
2023年(令和5年)2 SDGsの取組みの一つとして、仙台牛を使ったメニューを大郷町とコラボ開発
2023年(令和5年)7 「㐂串」のブランド名を「仙台牛たん串 きぐし」に変更し「人形町店」を東京都内に開業
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